1月7日(木)セントラルホテル横須賀にて
開催しました。講話者は、防衛大学校幹事、陸将 千葉徳次郎氏でした。
テーマは、『防衛大学校の不易流行』でした。
【講話者プロフィール】
千葉氏は、副会長久保田さんのご紹介です。
防衛大学校の幹事(副校長)で運営面でのトップにあたる方です。40数年前防衛大学校卒業され昨年夏母校に赴任されました。現実とギャップではありませんが工科学校、大学校の学生の現状と教育とは、熱く講話いただきました。
【内容】
大学校に赴任され実感したこととして一年生は、徹底的に教育することが大切だと
感じたそうです。(君が代を覚えることも)
これは、日本の義務教育に問題があり優秀な人は、医者になり官僚になるが
人としてどうなのか?(授業に道徳を少しでも取り入れたら変わる)
何が戦前の教育と戦後の教育で違うのか?
戦前は、物事を善悪で考える
戦後は、物事を損得で考える
防衛大学校で変えること ・・・1)挨拶の徹底(上に立つ者から)
2)思いやり(四年生は、一年生を見ているか?)
3)裏表ないか?(人が見てないところの態度)
【食事会】
一人ひとり感想延べ大いに盛り上がりました。
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