2011年7月1日金曜日

横須賀市倫理法人会モーニングセミナー

講話者は、汐入駅前歯科 院長
       横須賀市倫理法人会 幹事 山口和己氏で
テーマは、『噛むことは、生きること』でした。
山口先生は、1999年医院開設し、2009年本町に移転されました。
常勤医師 3名 非常勤医師 3名 女性スタッフ常勤 8名 非常勤3名
地域に密着している歯科医院です。
咀嚼の重要性 生まれてから6歳   第一次成長  80%
          6歳から10歳     お休み     80%
          14歳から17歳     100%
幼児4割が歯並びが悪い  
6歳までのあご(骨)の成長が歯並びに大きく影響
幼児の食事のとり方
椅子に足がつかないと猫背になりあごの成長、歯並びに影響。
つかない場合は、電話帳など台を置く。
大人の咀嚼 精神に異常 学習能力 脳血流に影響。
        唾液は、発がん性下げる。
              血糖値も下げる。
1999年スタートは、山口先生と女性スタッフ数名でスタート。
大所帯になると人間関係にも大きく悩むことがあったようです。
そこで経営理念を策定し汐入駅前歯科の将来像を
明確にしたそうです。
本日は、第五木曜日で同じ曜日の戸塚泉栄の会員様も(休会のため)
お越しいただきました。
セミナー終了後の食事の様子です。
皆さん今まで以上によく噛んで食べていたようです。

2011年6月29日水曜日

横須賀市倫理法人会モーニングセミナー

講話者は、山形県天童市倫理法人会 専任幹事
       ㈱アイタックル 代表取締役 水沢正志様
テーマは、『苦難福門』でした。
水沢氏は、前日の『経営者の集い』でも講話いただきました。
テーマは、『倫理を学んで』で未会員様もお越しいただきました。
水沢氏は、兄の独立に参加しましたがうまくいかず借金が
数千万残りました。
その後自身も独立しましたが火事など大きな苦難が
待っていました。
その後倫理法人会を知り入会。
大きく気づいたこととして
『妻を変えようとしていたこと』『社員を変えようとしていたこと』
自分が変わらなければと気づいたようです。
そこから日々の実践が始まります。家の掃除などから大きく変わります。
㈱アイタックルさんのコーポレートスローガンは、
『”もったいないを創造する”』です。
事業もリサイクル事業、アグリ事業、ソリューション事業と
環境・資源に特化した事業展開しています。
水沢氏は、大変ご苦労されていますがこの笑顔のように
大変人柄がよく誠実な方です。
周りの人がついて行きたくなるような存在感があります。