2月16日(水)は、映画上映会、
17日(木)は、秋山代表の講話でした。
映画上映は、丁稚修行の二人(上記右松浦尚見さんと真ん中菅野美江子さん)の
修了式までのドキュメントでした。
映画に出演された二人がゲストとして紹介され、話を少しされました。
映像より大変小柄でかわいらしく余計に修行の大変さ感じました。
講話は、主に秋山代表の生い立ちから独立までたっぷりお聞きしました。
五人兄弟で大変貧しく8畳一間7人で生活していてよく近所の方に
食べ物をもらっていたそうです。
学生時代宿題提出一度もなし、しかし9年間皆勤賞。
物を作ることが大好きで近所の家の小物、鳥小屋などつくり小銭稼いでいたそうです。
手に職つけるため訓練校に中学卒業して入り、(一年間)
大阪京橋の家具屋に丁稚に入りました。
初めは、出来が悪く散々でしたがある時から急激に能力が上がり
今でいうと100万円くらい稼ぐときもあったそうです。
その後レベルの高いところでの修行望み大阪の別の家具屋に丁稚、
日本でも有数の家具屋求め東京に出てきたそうです。
その後も順調に家具職人として腕を上げてきました。
しかし紆余曲折ある中で独立の道を歩み現在に至っているそうです。
本日は、24名参加で昨日の流れでお越しいただいた方も多くいらっしゃいました。
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