講話者は、汐入駅前歯科 院長
横須賀市倫理法人会 幹事 山口和己氏で
テーマは、『噛むことは、生きること』でした。
山口先生は、1999年医院開設し、2009年本町に移転されました。
常勤医師 3名 非常勤医師 3名 女性スタッフ常勤 8名 非常勤3名
地域に密着している歯科医院です。
咀嚼の重要性 生まれてから6歳 第一次成長 80%
6歳から10歳 お休み 80%
14歳から17歳 100%
幼児4割が歯並びが悪い
6歳までのあご(骨)の成長が歯並びに大きく影響
幼児の食事のとり方
椅子に足がつかないと猫背になりあごの成長、歯並びに影響。
つかない場合は、電話帳など台を置く。
大人の咀嚼 精神に異常 学習能力 脳血流に影響。
唾液は、発がん性下げる。
血糖値も下げる。
1999年スタートは、山口先生と女性スタッフ数名でスタート。
大所帯になると人間関係にも大きく悩むことがあったようです。
そこで経営理念を策定し汐入駅前歯科の将来像を
明確にしたそうです。
本日は、第五木曜日で同じ曜日の戸塚泉栄の会員様も(休会のため)
お越しいただきました。
セミナー終了後の食事の様子です。
皆さん今まで以上によく噛んで食べていたようです。
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