今日の信太会長の会長挨拶は、昨日のゴルフコンペでいい思いをし過ぎた罰か、花粉症にかかってしまったようだという話から始まりました。これからの季節で何回話題になることでしょう・・・。
先週末(2月21・22日)には、3月に岩手県の北上倫理法人会から移籍し当法人会に入会予定の高田真由美さんの送別会に出向き、岩手での高田さんのお人柄に触れ感動して帰ってきたというお話をいただきました。
今日は、ご講演用PCセッティングの関係で演台の位置がずれており、いつもとカメラアングルが違って、勝手の違いに少々戸惑っている気持ちが伝わっているでしょうか・・・
今日は、先週までの怒涛の入会ラッシュが一息ついた感じで、ご講演が静かにスタートしました。
講師の服部さんは、日頃は企業で内部監査のお堅い仕事をしながら、自ら主宰する研究所で倫理法人会にご参加され、事務長まで務められるスーパーマン的な日常を送られているようです!
本題の歴史に関しては、日本史で0点を取った経験のある小生としては非常に苦手意識をもってお聴きしていたのですが、要するに「歴史は繰り返す」ということと栄枯盛衰は企業経営と似ており、歴史から得た経験を経営に活かせというメッセージをいただけたことで、非常に満足しました。
そして、ご本人が実践されている倫理についてお聴きしている中で奥様に贈られた『美徳100』というお話に関しては、私と同じように歴史にはあまり反応していなかった参加者も、しきりとメモを走らせ、日頃の夫婦円満の秘訣にしようと大いに共鳴されているようでした。
本日は、21名のご参加をいただきました。ありがとうございました。
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