2016年9月20日火曜日

9月20日(火)第784回経営者モーニングセミナー『思う一念岩をも通す』

9月20日(火)第784回経営者モーニングセミナー『思う一念岩をも通す』

<進行> 望月 輝子 会員



<朝の挨拶> 石上 昭 幹事

万人幸福の栞  輪読  第十五条 「信成万事」

<会長挨拶> 信太大輔 会長


「去る16日に役員辞令交付式がありました。
徹底的に役員を信じきって会員全員が笑顔になる会にしていきます。」

☆今回、会員スピーチの時間を活用し平成29年度 役員辞令交付式へ。
  役員朝礼前にしっかり事前準備!リハーサル通り交付もスムースでした♪

平成29年度 役員辞令交付式

高田真由美 副会長 兼 女性委員長 

伏見サユミ 副会長 兼 普及拡大委員長

杉山巨樹 専任幹事 兼 広報委員長

愛甲 茂 副専任幹事 兼 研修委員長

上野博之 事務長

相原朋広 副事務長 兼 朝礼委員長

葉山 直 幹事  兼 モーニングセミナー委員長

石上 昭 幹事 兼 青年委員長

田中 肇 相談役 

木村紹一 相談役 兼 レクリエーション委員長

久保田宣彦 相談役

なんと!横須賀市倫理法人会ならでは!?
信太会長からのサプライズが☆彡

額縁 &  お手紙

役員一人ひとりにメッセージを渡されていました。感動です‼
そしてMS800回を新年に迎える横須賀市倫理法人会の今期は「分かち合う絆」をスローガンに皆で感動をつくりあげます(*^▽^*)


<講話> 横須賀市倫理法人会 会員 吉川 哲兄氏 
     テーマ 「思う一念岩をも通す」


テーマの「思う一念岩をも通す」。
これは17歳の時、オートバイに乗っていて白バイに注意された際に、白バイ隊員が持っていた標語です。当時、その標語を目にした吉川さんは、ずっとその言葉を心に刻み突き進まれてきたそうです。

ご両親をガンで亡くした時も。
ご自身がステージ4のガンになった時も。

常に「思う一念岩をも通す」が吉川さんを奮い立たせ強い信念を持ち続けました。

2006年1月 人間ドッグで発見された悪性リンパ腫。
自覚症状がないのに余命6カ月の宣告。
家族にも言えず2カ月が経過してから入院。
切除ができなかった為、投薬の日々。ありとあらゆる毛が抜けてしまった。

生きる為にセカンドオピニオンも積極的に受診。

治療中はとにかく「思う一念岩をも通す」だったという吉川さん。

ここで死んだら悔しい!
何のために今まで生きてきたのか!
楽しむため、遊ぶため、絶対に戻るぞ!!!

点滴スタンドを転がしながら1日5キロ歩き一念をもって闘った。
決して諦めなかった。

そしてついに! 「思う一念岩をも通す」 見事成就!!!

現在、健康づくりの仕事(カイロ&加圧トレーニング)に従事し、
元気な毎日を送られています。
60歳で300ヤードを飛ばす!という「思う一念岩をも通す」を新たに
素晴らしい肉体美をもつ吉川さんです。イキイキ♪

今あるのは自分を支えてくれた妻、社員がいてこそ再び立っていられると
身近な人への感謝も忘れません。

倫理と出会って当てはめるとしたら「苦難は幸福の門」


当時は病床で思えなかったと思う。
だけれども、人の道は何本もあってそこから常に1本を選択している。
私がセカンドオピニオンを選択したように。
倫理を学ぶことによって最善の選択ができるようになるのではないかと
倫理に触れている今は感じていると語られ締めくくられました。


☆最後に。。
吉川さんの講話、終始一貫このお姿!!!
「思う一念岩をも通す」で闘病を乗り越えられ見事2本足で再起した証ですね(*^-^*)


<連絡事項> 葉山 直 幹事


<誓いの言葉> 伏見 サユミ 副会長


本朝の出席 19社21名

吉川さん、参加された皆さん、
ありがとうございました。



レポート By 望月輝子

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